どうもyutoです。
今回はバンコクにあるノマドワーカーやリモートワーカーに
最高の環境なコワーキングスペース
『AIS D.C.』(AIS Design Center)を紹介します。
BTS(バンコク版の山手線)のプロンポン駅直結の
高級デパート「エンポリアム」内にあってアクセスに
関しても文句なしの立地です。
バンコクは一年を通して熱帯地域で
少し歩いただけで汗をかくのでこの駅直結が全く汗をかかずに
コワーキングスペースまで行ける環境が通ってみてめちゃくちゃ便利です。
Contents
AIS DCの内装と作業スペース
メインスペース
写真は10時半のオープンで入館して写真を撮ったので人はまばらですが
11時半くらいにはかなりの混んできました。
大体の全ての席にこのような埋め込み式のACコンセントがあるので
電源には困りません。(タイは変換器無しで日本の家電を普通に使用できます。)
以前有料スペース
以前は有料だったスペースも今は、利用者に無料で解放されています。
ソファーがあるので長時間作業でお尻が痛くなる方にオススメです。
AIS DCの利用料金
年間 1200BHT(4200円)
一日利用 150BTH(520円)
※2019年5月レート
年間の利用料金が1200BHTはバンコクの様々あるコワーキングスペースでも
別格の料金になっている。
wifi速度
爆速です。
僕の作業は主にブログでの記事執筆とコンサル生やクライアントとの
スカイプ通話または画面共有機能なのですが勿論、快適です。
さらにユーチューブでの4k動画視聴にも全く問題なく再生されました。
ユーチューブのプレミア昨日の動画のダウンロードだって勿論、爆速です。
ノマドワーカーにとってWi-fiの速度はかなり重要ですが
ここAIS DCにおいては全く不安なくノンストレスで作業が捗る
最高のスポットです。
会議室などの有料スペース
受付の方に聞いたところ
2019年4月現在、
有料スペースは1時間200バーツ(約700円)です。
上記の2パターンの会議室とも定員は4名だとそうです。
デメリット
wifiが1ユーザー一つまで
『AIS DC』では利用者に「AIS DC wifi」のパスワードももらい
使用することができるのですが登録が一人につき一デバイスのみで
PCとスマホでwifiを使う場合はいちいち切り替えないと
いけないのが地味に面倒でした。
ちなみにタイで契約したsimカードがAISの場合
コワーキングスペースで使えるwifiとAISユーザー用の
AISスーパーwifiというのを使えるので実質、2つwifiが使えるので
AISユーザーの方は是非お試しください。
AISスーパーwifiの使い方
トイレにウォシュレットがない!
タイ特有のガンタイプのウォシュレットもない為、個人的には
残念だと思ったんですが
『AIS DC』を出てすぐが映画館になっていて
チケットを買わずとも誰でも使用できるトイレがあるのですが
そこがまさかの日本式ウォシュレットでした。
椅子が痛い
僕は2時間ほどで尾てい骨が痛くなってきてしまったので
持ってきたパーカーを敷いて作業していました。
長時間作業する場合は携帯用の座布団などあれば
快適に過ごすことができるかなと思います。
まぁまぁ混んでる
現地の月曜日の13時頃です。
どの席も隣に人が座るほど満席ではありませんが
結構、人は多いです。
AIS DC まとめ
とにかくノマドワーカーには最高の作業環境なのは間違いないです。
価格、wi-fi速度、作業スペースなどどれをとっても
高水準でノマドワーカー・リモートワーカーには
作業が捗り生産性が間違いなく上がります。
ただ僕も含めてこの『AIS DC』を絶賛し過ぎるので
休日は人で混雑する日も多くなってきています。
僕が訪れた日も日本人も多く作業しています。
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