今回はGoogle Search Consoleの機能の一つである
「URL検査」のやり方について紹介します。
「URL検査」というのは以前は「Fetch as Google」と呼ばれていて
現在のURL検査と同じ機能がありました。
あなたが記事執筆後の「URL検査」を実行すると、Googleの検索エンジンに
インデックスされるまでの時間を大幅に短縮することが出来ます。
特にトレンドブログ実践者には必須な機能ですので是非、やり方をマスターしておきましょう。
もしまだSearch Consoleにサイトを登録していなければ先に登録を行いましょう。
・新Google Search Consoleでのサイトの登録・所有権の確認する方法
【新Google Search Consoleの機能】URL検査のやり方(インデックス短縮方法)
まずは、Google Search Consoleにログインします。
Search Consoleのページになったら左上のサイトURLが今回、インデックスしたい記事のURLと同じか確認しておいてください。
次に画面上部の「/〜内の全てのURLを検査」という部分にインデックスさせたい記事のURLを入力しましょう。
入力が完了したら「🔍」マークをクリックします。
以下のような画面に移行したら「インデックス登録をリクエスト」をクリックしてください。
少し待つと「インデックス登録をリクエスト済み」というポップアップが
表示されたら完了です。
まとめ
この作業を記事執筆後に行うことでGoogleに新規の記事をいち早く知らせることができ
インデックススピードを上げることが出来るので有効に活用していきましょう。
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