どうもyutoです。
タイ・バンコクがIT系のフリーランスにとって最高の環境になっていると
友人に聞いたのが２年程前。
そこから年2回程1ヶ月単位でバンコクで仕事の効率化とリフレッシュを
兼ねて訪れていました。
そしてもう５度目のノマド集中期でのタイ滞在ということで
今回はたっぷり2ヶ月間滞在したので
僕のノマドワーカー目線でのタイの魅力について紹介していきます。
今回はこのIT系フリーランス・ノマドワーカー目線で4つのポイントで
・生活コストが極端に低い
・ネット環境が最強
・作業環境が最強
・滞在のハードルが低い(ビザ不要)
Contents
生活コストが極端に低い
滞在費
近年のタイの経済成長で物価が上昇傾向のタイですがコスト面で魅力が減ったと聞きますが
それでもやはり現在でも日本に比べて生活コストはだいぶ低いです。
滞在場所のホテルも探せば最安値で1泊1000円〜もありますし
共同で寝るのが大丈夫な人だったらドミトリーで1泊600円代も全然あります。
僕の節約派ノマドワーカーにオススメはこちらの『backpackstaition』
以前はオーナーが気さくな日本人でノマドワーカーには非常に心強かったのですが
最近、オーナーが変わってしまったのが残念なのですが此処は日本人バックパッカーも
多く滞在してるのでノマド初体験には安心できると思います。
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食費
タイでは水道水は飲めないので飲み水は基本的にミネラルウォーターを
購入することになります。
食事に関してもオールタイ料理で行ける人の場合は
屋台や地元の食堂などで一食150円×2食で300円などは
普通にあります。
また屋台や地元の食堂がハードルが高いという方は
アソーク駅の直結の大型ショッピングモール『Terminal21』内にある
フードコートで屋台や地元食堂と変わらない値段で衛生面もしっかりしている
美味しいタイ料理を味わえます。
玄人のバックパッカーや長期滞在の方々は一周回ってここで食事を取る方が多い
印象です。
水などの飲料水代が一日100円程度で食費が300円程度
合計で400円程で宿泊費600円で一日の出費が1000円程で生活している友人がいます。
ただ宿のタイ人スタッフに『タイ人よりストイックな生活してる』と笑われたらしく
ここはあまり現実的ではないのかと思います。
目標を持って期限付きなら食費と滞在費で月5万生活はありかと思います。
通信費
wifiに関しては後に言及するので
スマホの通信費に関してはタイ国内のキャリアのtrueとAISの二択で
用途や通信範囲によって選べば良いですが僕は現在、AIS一択です。
trueも以前はよく使っていましたが
長期滞在の場合はAISの容量無制限プランが最近少し値上げして
月額650baht(約2250円)ですがオススメです。
※AISが2019年4月現在、値上げからの無制限プランの撤廃と大改悪が
行われてバンコクで1ヶ月くらいノマド生活を考えているライト層に大打撃です…
詳しくは別記事で紹介しています。→URL
ネット環境が最強
タイ・バンコクは現在、世界中からノマドワーカー・フリーランスを
集めていて一大IT大国に成長しています。
外出先で仕事をするなら日本の比じゃないくらい街中に無料のwifiが張り巡らされています。
さらにその多くが速度も爆速でノマドワーカーにとっては聖地となりつつあります。
街中の普通のカフェですらこの速さです。
ノマドワーカーが記事を執筆するのはもちろん余裕ですし
youtubeですら全く問題なく視聴することが出来ます。
作業環境が最強
ドミトリー(格安宿)
まずほとんどの宿泊施設に高速で無料のwi-fiが備わっています。
僕の今まで宿泊したどのドミトリー(格安宿)にも
共同スペースにはテーブルとイスがあるので普段はそこで作業できます。
※しかしあくまでここは共同スペースなので夜は色々な国の方達が集まって
酒盛りを始めるのもしばしばなので作業は日中がベストです。
コワーキングスペース
日本でもたまに使うことはあるのですが
バンコクのコワーキングスペースは日本のとはサービス内容も規模も
桁違いです。
さらに年契約は3000円と価格崩壊しております。
滞在場所がBTS沿いで毎日通っているITワーカーも多く
普段、日本で自分以外のフリーランスを見ることが少ない方は
確実に刺激とモチベーションを貰えるので一度訪れてみてください。
※最近ではノマドワーカーの増加により日や時間帯によりますが
満席の日も見受けられるコワーキングスペースも増えてきているので
オススメは朝一と午後2時過ぎは現在でも比較的快適に過ごせています。
コンドミニアム内の共同スペース
2019年4月現在僕が作業しているのがコンドミニアムを借りて
そこの共同スペースで作業をするという方法。
この方法が現段階では最強だと感じています。
基本、プール・トレーニングジムはどこもデフォルトでついています。
また共用スペースがしっかりしているコンドミニアムでも
しっかり事前に探せばかなり費用を抑えて宿泊出来る。
コンドミニアムの種類によっては
ノマドワーカーには嬉しいコワーキングスペースや会議室
コンド内に住人専用のカフェなどが併設されている物件もあります。
さらにロビーなどでも作業は出来ますが
専用のコワーキングスペースは結構、貸し切りが多いです。
たまにヨーロッパの方がパソコンを開いている方も
いますが基本的に住人に対してコワーキングスペースの様な
作業スペースで作業している人は少ないです。
それに対して昨今の健康ブームでジムの盛況ぶりは半端ないです笑
滞在のハードルが低い(ビザ不要)
タイノマドを初めて行おうと考えている方だったら
パスポートと現金とクレジットカードそしてPCを持って観光ビザで気軽に
訪れることができます。
最初は2週間くらいの予定で訪れてタイ・バンコクの環境が気に入れば
観光ビザ1ヶ月は滞在できるのでそれでも良いですし
もっと滞在したい場合は日本で申請してこなくても
タイ国内から1ヶ月のビザ延長(イミグレ)を行って
２ヶ月滞在することも出来ます。
また僕の個人的には
観光ビザが切れる前に陸路からカンボジアに渡って
そこで2〜3日観光やカジノで遊んでタイに戻るというのがオススメです笑
まとめ
実際、２か月程滞在してみて感じたことは
バンコクはノマドワーカーにとって最高の都市だと感じています。
コスト面はもちろん、ネット環境・生活環境・作業環境どれをとっても
日本を上回るハイパフォーマンスな都市です。
ビザの関係でカンボジアに行った際にwifiを謳っているホテルに滞在したのですが
改めてタイのwifi環境の良さを痛感しています。
僕達、ノマドワーカーはどこでも仕事は出来ますが
ネット環境が無い(乏しい)場所では仕事に影響が出てしまいますからね。
海外を拠点にノマド生活を行っていく際、一番重視したいのがネット環境(速度)です。
僕の場合は普段のメール確認とブログの記事執筆、
コンサル生や顧客とのスカイプの画面共有機能が使える速度が出れば問題ないのですが
バンコクではユーチューブだって快適に観れてしまいます。
ネットビジネスを生業にしていないバックパッカーとお話しさせて頂く機会があり
様々な国を紹介して頂くのですが
やはり新しい国で仕事する時にネット環境がしっかりしているかが
心配なのでこれから初めてノマドワークを体験してみたいと思っている方は
ネット環境・滞在費・日本人の過ごしやすさなど
どれを取っても最高などで一度、自分で確かめてみてください。
何かタイ滞在などで質問がある場合はブログのお問い合わせか
ツイッターで気軽に話しかけてください。相談乗りますよ。
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複数のメディア運営・WEBマーケッター・独自コミニティの運営・企業サイトへのコンサル・サイト運営代行etc…
大学受験失敗→浪人→会計士受験→フリーター→パチプロ→ニートと人生のレールから滑落…
紆余曲折経てインターネットビジネスに参入。
2015年7月 トレンドアフィリエイト月収17万円
2015年10月 特化アフィリエイト開始
2016年4月 特化アフィリエイト月収25万円
2016年8月 特化アフィリエイト一サイト110万PV
2016年8月 月収80万円達成
2017年3月 月収250万円達成
2017年8月 特化アフィリエイト一サイト230万PV
一サイト収益月収60万達成
2018年1月 完全外注化の複数メディアの立ち上げ
2018年11月 複数メディアの合計PV数200万
2019年1月 企業のサイト運営代行を受注
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現在は、海外と日本を行き来するデュアルライフを継続中。
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